ekクロスのカラーについてまとめてみました!
実は、ekクロスのカラーは三菱の中でも珍しいスタイルなんです・・・。
色鮮やかな色彩で彩る「ekクロス」の選び方、人気が出そうなカラー予想、リセールバリュー。
しっかり見てみましょう。
フローティングルーフが特徴のカラー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
ekクロスは三菱で初めて?
「フローティングルーフ」を採用した三菱の車って私の知る限り、ekクロスが初だと思います。
それぐらい先進的なデザインですよね。
ルーフを繋ぐ部分をブラック系の塗装にして、フローティング(浮いている)ルーフ。
車にカジュアルさ、スポーティさの印象を与えるデザインです。
個人的に、玄人向けで硬派なイメージが三菱のイメージでした。
ekクロスのカラーで特徴と言えば「フローティングルーフ」、過去どの三菱車よりもファッショナブルな見た目です。
ekクロス買うなら2トーンかソリッドか?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
2トーンこそ、少しずつ出ていますがフローティングルーフが目新しい「ekクロス」。
つまり、カラーバリエーションが増え、選択肢がぐんっと広がりました。
ここで浮上するのは、2トーンかソリッドか?どっちが良いの問題です。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
2トーンカラーのラインアップはこんな感じ。
前述したように、ekクロスの特徴とも言えるフローティングルーフはこっちが映えますよね。
結局のところ、二色の色分けでの視覚効果が原理です。
私個人の好みは抜きにして、ekクロスを名指しで購入するなら断然こっちな印象です。
- カジュアル感のあるカラーが好み
- スポーティなカスタムを考えている
- ekクロスに一目ぼれした
これに当てはまるなら2トーンを選ぶと幸せになれそうです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
ekクロスのソリッドカラーを見てみましょう。
2トーンカラーを推していますが、こちらも魅力的。
ソリッドカラーの魅力はそのシンプルさとメンテナンス性があります。
飽きにくいのと、コーティング剤が1種類で済む点です。
コーティング剤って車体色によって選ぶので2トーンは少々不便なんですよね。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/exterior/
ソリッドカラーで最初の印象は「小さいデリカみたいで可愛らしい」。
ブラックマイカが特に良いのでは?
シックで大人なイメージカラーで、小さく見せる視覚効果の「ブラックマイカ」。
まるでちびっ子がタキシードを着た見たいなイメージが浮かびます。
硬派だけど、ちょっとアンバランスな可愛さが感じられるのがソリッドカラー。
カジュアルだけど、スポーティさもあるのが2トーンカラー。
アナタの好みはどっちですか?
ekクロスの人気カラーとリセールバリュー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
ekクロスの人気カラーは、定番である「ブラックマイカ」でしょう。
経年劣化がしにくいことから、コンディションが保たれやすくリセールバリューも安定しやすいです。
同じ理由で、「ホワイトパール」や「チタニウムグレー」もリセールバリューは高くなりやすい傾向にあります。
ekクロスのカラーラインアップでは、「ブラックマイカ」と「チタニウムグレー」はオプション料金は発生しません。
しかし、「ホワイトパール」は32,400円のオプション料金が発生します。
汚れが目立ちにくいホワイトパールは、3つの人気カラーの中で最もリセールバリューが期待できそうですね。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/grade/
ekクロスの公式サイト、見積もり画面でオススメ順にすると「サンドイエローメタリック&ホワイトソリッド」が最初に出てきます。
ekクロスのイメージカラーとして推薦したいのでしょうか?
リセールバリューでは、その車のイメージカラーが高くなる場合があります。
2トーンはekクロス、もとい三菱としては非常に珍しいカラーリングなのはお話ししましたね。
カラーが色あせやすい部分の一つとして、ルーフが挙がります。
モロに雨にさらされるルーフが、ソリッド系のホワイトルーフなのは理にかなってます。
もう少し時が流れて、ekクロスの情報が集まった上でリセールバリューは見極めたいです。
「サンドイエローメタリック&ホワイトソリッド」が定番として定着すればリセールバリューの期待値は上がるでしょう。
ekクロス買うならこの色で決まり
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/
ekクロスのカラーってどれも上手に似合っていて決められない!
何でこのカラーを選んだの?
みたいなハズレがないのは良いですが、選べないアナタのためにカラー別のポイントまとめてみました。
シンプルな色合いで飽きにくいカラー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/special/
- ターボが欲しくて選んだ
- 小さいデリカみたいで可愛い
- 年齢的にも落ちついた色が良い
- 売るときに安いのはチョット・・・
迷ったら結局この色になってしまうのは人の嵯峨。
デザイン、周囲からの目の引き方、メンテナンス、リセールバリューどれもバランスが良い。
長く乗りたいならシンプルかつ「THE・無難」なこの3カラーで決まりです。
派手すぎず、おしゃれさを感じさせるカラー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/special/
- 黒や白系のカラーでは物足りない
- フローティングルーフが好みじゃない
- 絶対ブルーカラー!絶対レッドカラー譲れないこだわりがある
- 周りから明るい印象で見られたい
まるで色鉛筆のようなカラフルな3兄弟。
色分けといった意味では、もともとエクステリアはシルバー、ブラックとギア感のあるデザインです。
ekワゴンのクロスオーバーさを感じられるのカラーと言えばこれでしょう。
ちょっとアクティブさを意識するならこのカラーから!
軽とは思えない完成度をアピール
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/special/
- 過去に車のルーフをカスタムした経験がある
- 日産リーフやトヨタCH-Rが好み
- オシャレには気を使う方だ
- 三菱ファンとして自覚がある
個人的にも今回の目玉だと2トーンに関しては思います。
ただルーフのカラーが違うだけで印象は大きく変わりますよね!
私自身、車のルーフをラッピングシートで2トーンにカスタムした経験もあります。
どうせ後でカスタムするなら、3万円ぐらいのオプション料金は高くないでしょう。
自家塗装では難易度も高いですし、塗装屋に頼んでも結構な値段がしますから。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
他のオプションと比べてボディカラーってすごく悩みますよね。
最近の軽自動車は特に「純正でこんなカラーリングできるの!?」と思うほどに豪華なバリエーションが用意されています。
他の記事でもお話しした気がしますが、直感で選ぶのがベストだと私は思います。
長く乗るなら、飽きたタイミングで他のカラーに変えてしまえば良いです。
例えば、5年前の自分の私服と今では好みが違いますよね?
車だってそうです。
その時ごとにベストカラーにチェンジして、長く走ってあげると愛着も湧きます。
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