引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
新車や中古車など購入するとき少しでも費用を抑えて安く購入したいと思いますよね。
しかし「値引きをしてもらいたいが値引きの仕方がわからない」「知識がないから交渉できない」「値引きするのが恥ずかしい」などと思っている人が結構多いです。
値引きができるのに気を使って値引き交渉しないのはとても勿体ないです。
車は高い買い物なので例え数万円でも安くなれば金銭的に助かるので絶対車を購入する際は値引き交渉をオススメします。
値引き交渉の極意は「下取り」よりも「買取」にあるんです!
買取価格と下取り価格の差額を、頭金やオプションに回せるんです!
値引きがわからない人の為に今回は、ノートe-POWER NISMO Sの値引きの事について紹介したいと思います。
もちろんノートe-POWER NISMO S以外の車を購入するときでも使えるので是非参考にしてみてください。
ノートe-POWER NISMO S 値引きの最新情報
2018年12月現在の値引きの最新情報を紹介したいと思います。
値引きは月によって値引き相場があり、月ごとで値引きの価格が変わります。
2018年11月
値引き相場18万円
2018年12月
値引き相場22万円
2019年1月
値引き相場22万円
このように月ごとで値引きの金額に違いがあるので、値引き相場が高い月にノートe-POWER NISMO Sを購入すると値引き金額が多くなり少しでも費用を抑えることができます。
値引きの相場以外にも年間で値引きをしてもらいやすい時期があり、下記で紹介していますので、参考にしてみてください。
そして知り合いの車関係の人から最新情報を教えてもらいました。
2019年10月から消費税が10%になるということで、10月前に車を買い替える人や新規で購入する人が多くなります。
販売店としては、一人でも多くのお客を取り込みたいので、7月頃からイベントやフェアーなどを開催する予定だそうです。
イベントやフェアーなどでは値引きだけではなく、通常ではしていないオプションなどをセットにして販売するなどとてもお得な状態となります。
その為、購入を考えている人は、2019年の7月頃まで待ってイベントやフェアーなどが開催されてから購入するパターンもありです。
ノートe-POWER NISMO S 値引きの買い時
車を購入するときに時期によって値引きの価格帯が大きく変わります。
買い時としては、月末や決算時期に購入すると通常より良い条件で購入することができます。
細かく分けると、夏のボーナス時期(6月~7月)、中間決算時期(9月頃)、冬のボーナス時期(11月~12月)、決算時期(1月~3月)となっています。
この時期の週末などに販売店でフェアーなどがあるのでそれを利用して値引きしてみると良いでしょう。
なぜ上記の時期に値引きがしやすいのかと言うと、
ボーナスや決算などの月は販売店としては売り上げを伸ばしたいんですが、通常の価格で販売してもなかなか伸びないので、価格を少し値引きをして購入者を増やせば売り上げが伸びるのでボーナスや決算時期にイベントやフェアーを開催して集客をしています。
そして値引きだけではなく、オプションをセットで車を販売しているところもあるので、とてもお得になります。
この買い時に値引きのテクニックを実践すればさらに値引きをしてもらえることになります。
ノートe-POWER NISMO S 値引きのテクニック
ノートe-POWER NISMO Sは日産ノートのグレードの中で1番価格が高い設定となっています。
そのノートe-POWER NISMO Sを少しでも安く購入できるテクニックを紹介していきたいと思います。
今から紹介する値引きテクニックを行えば平均30万円値引きしてもらえます。
私の知り合いは、40万円値引きしてもらえたそうです。
誰でも簡単に行えるのでノートe-POWER NISMO Sを購入する際は実践してみてください。
(値引きのテクニック)
・他社の車と比較する
値引きをする際購入しようとしている車(ノートe-POWER NISMO S)のライバル的存在の車を事前に調べておいてください。
ポイントとしては、ノートe-POWER NISMO Sより少し価格が低いコンパクトカーを算定しておくと良いでしょう。
例えば、ノートe-POWER NISMO Sのライバル的存在のトヨタのアクアやスズキのスイフトスポーツとかならノートe-POWER NISMO Sより価格が少し低いので競合する車種としては丁度良いでしょう。
その後で販売店で「ノートe-POWER NISMO Sの性能とデザインが好きなので購入したいんですが、○○車の方が予算内に収まるので悩んでいるんです」と店員に言ってみてください。
この時点で店員ではなくお客様が優位な立場に立つことができます。
そして販売店側としては、他社にお客を取られるのであれば多少値引きをしてでも購入してもらい売り上げを伸ばしたいと思うので、値引きをしてもらいやすくなります。
例えば、ノートe-POWER NISMO Sの価格が260万円としてライバル車の価格が240万円としたら販売店は20万円を値引けば購入してもらえると思い、ライバル車に価格を合わせてきます。
そして、値引きだけではなく無料で低コストのオプションを付けてくれる場合もあります。
*価格があまりにも安すぎる車を競わせるとなかなか値引きをしてもらえませんが、10万円~30万円くらい安い車を競わせるのがポイントです。
・オプションを追加する
販売店の売り上げは、車両価格だけではなく、オプションなどを追加してもらい売り上げを増やしています。
上記の他社と比較させて値引きをしてもらった後に、装備したいオプションを店員に伝えます。
そして店員に「このオプションも付けるのでもう少し価格を下げてください」と言ってみて、もし店員が「これ以上値引きはできない」と言われたら「社外品ですが知り合いの車屋に付けてもらいます」と言えば店員は値引きをする姿勢に変わります。
販売店は他社の車屋にはとても敏感でお客を手放したくないという考えが強いため上記の会話をすれば、多少でも値引きをしてくれます。
ノートe-POWER NISMO S 下取りと買取の違い
最後は、あまり違いがわからない人が多い下取りと買取の違いについて紹介していきます。
ノートe-POWER NISMO Sを購入する際、今乗っている車を下取りに出すか買取に出すかを選択しなければいけません。
下取りとは、ノートe-POWER NISMO Sを購入する店に今乗っている車を引き取ってもらうことを下取りと言います。
その際、下取りをしてもらった車を査定してもらい、その価格分をノートe-POWER NISMO Sの価格から引いてもらい残りの金額を支払うことになります。
買取とは、ノートe-POWER NISMO Sを購入する店とは別の店で今乗っている車を引き取ってもらうことを買取と言います。
中古車買い取り専門店などで今乗っている車を買い取ってもらい、買取価格と予算をプラスしてノートe-POWER NISMO Sを買いに行くシステムになります。
手放す車によって価値が変わるので、手間かもしれませんが今乗っている車を買い取り専門店で査定してもらい、ノートe-POWER NISMO Sの販売店でも査定してもらい金額が良い方に車を引き取ってもらう方がノートe-POWER NISMO Sを少しでも安く購入することができます。
今はネットでも査定してもらえるので、足を運ぶ時間がない人はネットで査定してみるのもありです。
ノートe-POWER NISMO S 値引き まとめ
今回は、ノートe-POWER NISMO Sの値引きについて紹介させていただきました。
値引きのテクニックの際、車を下取りに出すのであれば最初に下取りの話をするのではなく、上記の値引きテクニックである程度値引きしてもらってから下取りの話を出して査定してもらってください。
最初から下取りの話を出すと、下取り金額と値引き金額を一緒にされるので損をする可能性があります。
コメント