広い室内空間と爽快な走行性能で人気なスズキのクロスビー!
あなたは車を選ぶときに何を参考にしますか?
最近は動画サイトやSNSを使って調べる人も多いですよね。
車は動くものですから、動画は参考になります。
それに、ツイッターで実際のちょっとしたポイントを探すのも良いですよね。
今回は、そういった情報をからめてクロスビーの「リアル」をまとめてみました!
クロスビーの評価を動画やツィートで見る
早速ですが私の独断と偏見で気になる動画とツイートをピックアップしてみました!
色んな視点からみれば、クロスビーの見え方は変わってきますよ。
※【】内はチャンネル名です。
○【ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド】公式以上にわかりやすい
個人的に大ファンなので最初に紹介させてください。
人気ライターとしても活躍する「ウナ丼」さんによるクロスビーのレビューです。
視聴者の愛車を独特の表現をつかって取材する動画はおすすめ!
非常に面白くかつ、深いところまで紹介してくれます。
リスペクトを込めて、車系のユーチューバーいわゆるカーチューバーをランキングをつけるなら「第一位」をつけたい。
あまり、褒めすぎると引かれそうなので、この動画のおすすめポイントをまとめます。
- 10分の尺で完璧にクロスビーを知りたい方に
- スポーツモードの走行レビューがみれる
- 公式のカタログを読む気が起きないあなたに
残念ながら、この動画では登場しませんが「ウナ丼」さんのラゲッジスペース等の広さの表現。
「この広さならば、体長○○センチの○○ザルが入りそうです。」と動物に比喩する言い回しが好きです。
【スペーシア ギア 4WDの性能と限界をシステムから評価してみる】
実はこの記事はまさしく影響されて考えたフレーズなんです。
あ! 動物換算の正しい見せ方だ https://t.co/DAQz0ZD0Nx
— ウナ丼_STRUT_エンスーCAR (@EnthuCarGuide) May 12, 2019
SNSでは、この独特の表現を「ウナ丼イズム」と言うとか言わないとか。
この方法で広さが伝わるかはさておき、「乗りたい人の視点」と「乗っている人の視点」この2つが分かりやすい。
後ろから少し押されたら購入してしまう、半歩ほどクロスビーの購入を迷っているアナタにささる内容です。
○【ユーロデザイン試乗動画ch】ラフな感じでプロが試乗する
茨城県のカーショップ「ユーロデザイン」の運営するチャンネル。
ピックアップする車はどれもマニア納得の名車ばかり、半端な車を紹介しないからこそクロスビーの評価の高さが伺える。
上記の動画では、歴代のスズキ車を振り返りながら比較するといった話が面白いです。
この動画の特徴として「Gボール アプリ」が左下に表示されています。
当人の運転スキルの高さもそうですが、視覚的にクロスビーの走行安定性が見れる貴重な試乗動画です。
- 歴代の車と比較してどうなのか
- 褒めすぎない一歩引いた客観的なレビュー
- 実は納期についても小話がある
このポイントにビビッときたらおすすめです。
クロスビー ロング ドライブクロスビーはロングドライブに向いている?
引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/xbee/xbee/HTML5/pc.html#/page/2
ファミリーカーとして、家族でキャンプに行きたくなる「クロスビー」。
そこで一つ疑問が生まれますね、そう長時間の運転や乗っていて快適か?
答えは、このクロスビーなら「非常にロングドライブが快適にこなせる」です。
何故、クロスビーのロングドライブは快適なんでしょう?
- ドライビングポジションがバシッときまる運転席
- 窮屈さを感じない広い後席環境
- 巡航はやっぱりクルーズコントロール
- 走りを楽しくするターボエンジン
人により意見は様々ですが、クロスビーのスペックから誰でも体感できるレベルで4つの快適ポイントがあります。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/comfort/img/img01.jpg
ロングドライブの快適さを担うのは「運転席のシート」と言っても過言ではありません。
そして、あなた自身に最適なドライビングポジションいわゆるドラポジがとれるか?が重要です。
クロスビーの運転席では、上下、前後とステアリングのチルトが調整可能ですから理想の形が見つかることでしょう。
そして、車内の広さからベンチシートかと思いきやしっかりホールド性がある独立シート。
左右の張り出しは適度なホールド感を生み、ロングドライブの疲労を軽減してくれます。
このシートのクオリティーは、原題である軽のハスラーには出し切れなかった仕上がりです。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/img/img08.jpg
一目見て広いと思えるクロスビーの後席空間。
同乗者がストレスを感じない後席の広さは、ロングドライブでは欠かすことができないポイントです。
紹介した動画でもあるように、クロスビーの広さは評価が高く、またライバルのコンパクトSUVと比較しても唯一無二の広々さ。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/luggage/
コンパクトサイズなら、その車内空間をフルに活用するため「収納スペース」は必要。
クロスビーには、上の画像のような収納が盛り沢山。
ユーティリティーの評価は高く、中でも格納できる後席テーブルは個性的です。
これだけ広い後席ですから、食事だってできてしまう。
しかも、食事をするなら飲み物とか溢しそう・・・そんなユーザーの心配もクロスビーは解決済み。
シート地に撥水加工がされいるからスズキの勘の良さはサムズアップです。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/performance_eco/img/img02.jpg
そして車ですから、乗っていてストレスを感じない「走り」は大切ですよね。
クロスビーのエンジンは、動画でも業界からは評価の高く全ての速度域で軽快なフィーリング。
最近では割と少数派なオートマかつ6速なのは、車好きも好印象な仕様です。
そして、高速道路のわずらわしい巡航もアクセルワーク不要で「クルーズコントロール」があります。
しかもベースグレードなら標準搭載。
クロスビーのスポーツモードは使える?
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/styling/img/img01.jpg
【クロスビー4WDの性能・燃費・雪道や悪路の評価 はライバルと比べてどう?】
クロスビーの4WDには「スポーツモード」が搭載されています。
他のモードについては上の記事で詳しく書いてあるのでよろしくお願いします。
さて、疑似マニュアルモードとも言えるクロスビーで要になるのは「高回転」と「パドルシフト」の2つです。
スポーツモードでは、エンジンの回転数がグンと上がりやすく、比例してトルク感があるスポーティな走りが演出されます。
ツイッターやレビューサイトをみても評価はもちろんグッド。
200万円で買える車とは思えない、パドルシフトのレスポンスの良さは魅力的です。
カチッと推して、タコメーターがグッと動く様は気分が上がります。
この当たりの爽快感はバイクも手掛けるスズキだからこそでしょう。
スポーツモードにせずともパドルシフトが使えるのは個人的には好印象です。
追い越し車線が空いて「今ちょっと前に出たい」ときにタイムリーかつクイックに使えるのは実用面からしても良いですよね。
クロスビーの走りはライバルよりも良い?
クロスビーの走りをライバルと比べるのにちょうど良い動画を見つけました!
SUVジャンルでネックなのは「もっさりした走り」です。
クロカンと事なり、街中での快適性を重視している分には良いのですが、いざ走るといったシーンではちょっと物足りないのが多いです。
その点でクロスビーはご覧のとおり、十分する過ぎる軽快さを備えていますね。
SUVの中でぶっちぎりの加速とは言いません。
しかし、多くのSUVではスポーツグレードを用意したり、根本的にエンジンサイズが大きかったりとアンフェアな戦場です。
クロスビーのスペックを振り返ってみれば、ベーシックグレードの2種と1リッターのエンジンサイズ。
しかも低価格なのに、引けを取らない走りですから最終的な采配では「走り」はライバルと比較しても優秀と言えるでしょう。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
クロスビーのロングドライブはすこぶる快適そうですよね。
今回はあえて触れませんでしたが、最近のスズキってノンターボの軽でも十分走れるんです。
実際に我が家のスペーシアは、NAですが高速道路で3時間程度のロングドライブはこなしてくれます。
と言うのも、上手な軽量化とマイルドハイブリッドが優秀だからです。
そしてクロスビーも同じく、コンパクトSUVではトップクラスの軽さと「マイルドハイブリッド」と「ターボ」の組み合わせです。
これは、走らないわけがないでしょう。
こぞって業界人から高評価を受けるのも頷けますね。
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