ワゴン並みの広さに、直噴ターボの爽快な走り「クロスビー」!
長距離でも快適なコンパクトSUVなら、どこか遠くへ旅行がしたくなりますよね。
旅行ときたら!ナビは必須項目。
そこで問題になるのは、純正のオプションナビと市販の社外品どっちが良いの?ですよね。
今回は、そういった遠出でクロスビーを活用するためのアレコレまとめてみました。
クロスビーに装着可能なナビ
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/img/img02.jpg
クロスビーのナビを、インパネの正しい位置の取り付けるなら「7インチ」か「8インチ」で探すのが良いでしょう。
もちろん、社外品ならさらに大きく「9インチ」の選択肢も。
ここでは、純正オプションと市販の社外ナビ両方でおすすめをピックアップしますね。
○【クロスビー 純正ナビ】ケンウッド エントリーナビ
引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/xbee/xbee/HTML5/pc.html#/page/38
【タイプ別 価格】
- 8インチモデル 150,498円
- 7インチモデル 120,258円
【おすすめポイント】
- バックカメラ&ドライブレコーダー対応 (ナビで再生もできる)
- 地図無料更新
- スマホ連携ができる(専用アプリ有り)
- 8インチモデルはタッチ操作、7インチモデルはボタン操作
○【クロスビー 社外ナビ】ケンウッド 8インチ 彩速ナビ MDV-S706L
KENWOOD ケンウッド カーナビ MDV-S706L 8インチ 彩速ナビ Android iPhone 対応 マスタークオリティーサウンドハイレゾ音源再生対応
【価格】
- 70,553円
【おすすめポイント】
- 純正ナビと機能面はほぼ同じ
- なのに価格が半分以下!
- ドライブレコーダーがリヤも対応、もちろん同時録画可能
- 「ハイレゾ」対応
○【クロスビー 社外ナビ】パナソニック 9インチ ストラーダ CN-F1XVD
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1D ブルーレイ搭載 無料地図更新 フルセグ/VICS WIDE/SD/CD/DVD/USB/Bluetooth 9型
【価格】
- 152,000円
【おすすめポイント】
- インパネから出る設計なので車種を問わない
- 大画面の9インチ!(純正にはないサイズ)
- ブルーレイ対応、HDMIなど外部入力も可
- 角度調節ができ、車中泊で寝ながら映画鑑賞できる
純正ナビの使い勝手を向上するパーツ
すでにクロスビーを純正ナビで購入した、あるいは純正ナビじゃないと何かしらアレルギー症状が出るあなたに。
純正ナビの使い勝手を良くしてくれるアイテムを紹介します!
○JAPAN AVE SuperHD ドライブレコーダー 12,800円
【 SuperHD搭載 400万画素 最高画質 2160P 】 ドライブレコーダー 高画質 GPS wifi 搭載 12-24V対応 4K 出力対応 超小型 ドラレコ WDR 広角150° アプリ 駐車監視 動体検知機能 (日本語説明書/動画マニュアル 付属) [メーカー1年保証]
純正のオプションで最も機能が物足りない部分「ドライブレコーダー」。
3万強の高いお金を支払うより、社外品を前向きに検討した方が幸せになれるかもしれませんよ!
例えば、このドライブレコーダーなら
- 純正より高画質、4K対応
- 録画画面がカメラ単体で確認できる
- スマホ連携で録画管理がカンタン
- 駐車中も動体検知で「当て逃げ対策」
※どれも純正オプションにはない機能です。
高いイメージのあったドライブレコーダーですが、最近はかなり安くなりましたよね。
しかも安いから機能が悪いか?と思うかもしれませんが必ずしもそうとは限りません。
○SanDisk サンディスク Extreme Pro 32gb 3,900円
32GB SanDisk サンディスク Extreme Pro microSDHCカード UHS-I U3 V30対応 633倍速 R:95MB/s 海外リテール SDSQXXG-032G-GN6MA
ドライブレコーダー以上にお安くなっているのが、「マイクロSDカード」。
- 音楽や動画の保存
- ドライブレコーダーの録画データ
- ナビの地図データ更新
使用頻度って結構多いんです。
それこそ、1000円以下の安いSDカードもありますが、ちょっと高めのモノをおすすめします。
特にドライブレコーダーにSDカードを使うなら「転送速度」が重要です。
高画質な録画環境ほど、これが遅いのはネックにになります。
多くのドライブレコーダーは、容量の重い動画を高頻度で書き換えるので「転送速度」が早いものを選びましょう。
具体的には、V30やU3といった表記が目印です。
ナビとスマホとどっちが使いやすい?
結論、スマホでもカーナビでも自身が使いやすい方を使えば良い。
人によって使いやすい、便利と感じる部分は違いますよね。
それぞれのメリットを考えてみましょう。
○スマホで地図アプリを使うメリット
- スマホがあれば無料で利用できる
- 地図データの更新が不要
- 徒歩→車→電車まで一貫して道案内してくれる
○カーナビを使うメリット
- 車に取り付けるのでスッキリする
- 渋滞や事故など細かい情報がチェックできる
- 遅延が少なく、車線まで案内してくれる
ひらたく言うとスマホは手軽さにメリット。
カーナビは車のための、車だけ道案内をするので機能は圧倒的に上です。
特に純正ナビの場合、その車種特有のサービスを利用できるというメリットもあるでしょう。
クロスビーを含むスズキ車には、スマホ連携ナビの機能が搭載されています。
【スペーシア ナビとスマホ連携させるともっと便利 に使える方法】
個人的には、そこまで車に乗る機会が多くない人はスマホ、車に乗る頻度が多い人はカーナビが無難かと思います。
特に、入り組んだ道にある隠れ家的なカフェ巡りを趣味とするオシャレさんにはカーナビがおすすめです。
スマホだとグルグルと遠回りすこと多いですからね。
クルーズコントロールの使い方教えます
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/img/img01.jpg
ちょっとした豆知識です。
定番になりつつクルーズコントロールですが、使い方や機能をちゃんと知っていますか?
クロスビーだとMZグレードに標準搭載されているクルーズコントロールの使い方は
引用:https://www.suzuki.co.jp/dealer/sj-admin/sharefiles/%EF%BC%A1%EF%BC%A3%EF%BC%A3129-4_5465c82e-239b-11e9-ac22-fa163e794ba5.png
- クルーズコントロールボタンを押す
- 速度をRES&SETのボタンで速度をセット
操作としては非常にシンプルです。
クルーズコントロールを使う時に間違った認識に注意しなくてはいけません。
それは、クルーズコントロールと自動運転は違うという点です。
車線を変更したりする機能はなく、あくまでアクセルを踏む手間を省いてくれる認識でいましょう。
最近のドライバーにはイメージがないでしょうが、クルーズコントロール自体は、20年以上前からある機能です。
緊急ブレーキなど先進安全装備が付いたりしますが、基本的には同じ名前同じ機能で変化はしていないんです。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は「カーナビ」に特化した内容をお伝えしました。
ちなみに我が家はお出かけ、旅行はもっぱら車派です。
遠出で車線の多い道路を通るときは断然カーナビの方が便利だと私は思います。
もちろん、スマホの地図アプリも使う二刀流です。
大きな目的地、例えば道の駅や宿泊先はナビでしっかりルート案内。
昼食やちょっとしたお店を探すときは、スマホでと言った使い方をしています。
新しいお店なんかはスマホの方が情報は早いですからね。
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