SUZUKIのプレミアムな軽ハイト「スペーシアカスタム」。
車好きに好まれそうなこのルックス、スペーシアカスタムをさらに改造して自分好みにしたいあなたへ送るスペーシア改造パーツをまとめてみました。
スペーシアカスタム 改造パーツエクステリア編
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/
スペーシアカスタムを改造パーツでエクステリアをドレスアップするのであれば、この印象の強い見た目ですからそれを生かす方法を最初に考えることになりそうです。
やっぱり純正そのままのノーマルの状態で、まず最初に目に留まるのは大きな太枠のメッキをぜいたくに使ったフロントグリル。
クルマの顔となるフロント周りのカスタムにはこだわりの改造パーツで、上手にまとめたいですよね。
・くるまドットコム グリルガーニッシュ・フロントガーニッシュ 9,800円
引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/kuruma-com2006
スペーシアカスタムのフロントグリル、改造パーツでもう少しメッキを導入して統一感を出したいあなたに丁度良いのがあります。
スペーシアカスタムのフロントは、メッキグリルの主張が強いので「どうせなら、フォグ周りもキチンとメッキにしてほしかった」と欲しがりな車好きからの評価は気にあるという声も多く純正のオプションでも用意されていません。
ですが、流石は人気のスペーシアカスタム。
足りない部分は、俺たちがやるよとカスタムショップからスペーシアカスタム専用で細かい部分の改造パーツが発売されているのは嬉しいですね。
上の画像は、改造前と改造後の比較になるのですが黒のプラスチック部分が見えるか見えないかで高級感は結構変わりますよね?
・M’z SPEED Grace Line フロントグリル アッパー 45,600円
引用:https://item.rakuten.co.jp/sinceremall/aabm1199abaa/
スペーシアカスタムのシンボルともいえるメッキグリルをブラックに変えてしまおう。
そんな個性を変えて、新たな個性を変える一見は横暴に思えるカスタムパーツが人気のM’z SPEEDから販売されています。
他のメーカーの改造パーツならデザインを乱して終わっていたでしょうが、東京オートサロンでも常連のM’z SPEEDだからこそ出せるカッコよさを演出しています。
施工と同時にSUZUKIの「S」のロゴマークも消え、カスタムカーらしさ、あるいは欧州車の雰囲気がノーマルから一新して垣間見えます。
スペーシアカスタム 改造パーツ足回り編
愛車の改造パーツの定番となる足回り編です。
ホイールやサスペンションで見た目や乗り心地、全体の映え方を左右すること部分。
スペーシアカスタムで人気の改造パーツをピックアップしてみました。
・RS★R BEST★I C&K 減衰力調整機能付き全長調整式車高調 119,880円
引用:https://item.rakuten.co.jp/kurumalife/
車高調キットを考えるなら、RS★Rは庵パイとしてオススメでき、信頼のおけるメーカーです。
車好きで知らない人はいないほどの有名メーカーからC&K(コンパクトカー&軽自動車)向けにチューニングされた専用キットが発売されています。
安い車高調キットだと、減衰調整があってないようなものでこの車高調キットなら、無茶しないか限り乗り心地をノーマルより良い状態で改造できるとユーザーからの口コミも好評価です。
少々値段は高いと感じられるかもしれませんが、安物買いの銭失いよりは後悔のない良い改造パーツとなります。
せっかく趣味として楽しむのなら、重要な乗り心地も左右するパーツは良いものつけるコダワリをもつこともおすすめですよ。
・シックスセンス ジュール 165/45R16 4本セット タイヤ付 85,926円
引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-rens0919/
クラシカルな雰囲気のデザインと、さり気ないロゴのアクセントが魅力的なシックスセンスのホイール。
スペーシアカスタムで人気なホイールでは、「クラシカル」と「ガンメタ」がキーワード。
フロント周りがギラついたデザインなので、サイドは高級感もあるけど落ち着いた印象にまとめるのが人気の改造パターンの様です。
スペーシアカスタムのような箱型のシルエットは、クラシカルな改造パーツと相性が良いですね。
ガンメタは、最近発売された同じスペーシアシリーズのスペーシアギアで純正のオプションカラーとして人気を集めており相性が悪い訳がなく、特にガンメタブラックは改造パーツにおいて高い人気を誇っています。
スペーシアカスタム 改造パーツインテリア編
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/interior/
スペーシアカスタムの内装はそのままでも完成度が高い部分。
人気の改造パーツは、この内装はそのままで細かい部分へのカスタマイズが人気なようです。
・スペーシアカスタム ラゲッジランプ トリム クローム調 900円
引用:https://item.rakuten.co.jp/mut-shop/
内装の改造パーツで重要になってくるのは、スペーシアカスタムはプレミアム軽カーとして十分なエクステリアを備えているけどもあと一押しで最高級な雰囲気になる部分を探し当て埋めてあげる事。
例えば、ラゲッジルームランプは当てはまる部分で普段あまり目に入らないけど、実際ここがメッキトリムになっていたら高級感は増しますよね。
・BRIGHTZ スペーシアカスタム インナーノブ 2,000円
引用:https://item.rakuten.co.jp/brightz-shop/10019062/
スペーシアカスタムの内装で、改造したいところはもう一つ。
リアのドアノブが純正だと樹脂製パーツそのままになっている部分は改造パーツでワンランクアップさせたいですよね。
外装のドアノブとフロントの内装のドアノブはメッキ加工されているのにリアのドアノブだけ樹脂パーツのまま、これがSUZUKIだと結構多いパターンなんです。
古い車だと、SUZUKIのセルボはこれに当てはまります。
当時を代表するプレミアム軽カーながら、リアのみ樹脂製パーツで口コミ評価でもチラホラ目だつ問題でした。
とは言え、施工自体はカバーをかぶせるのみ、価格もお手頃でドレスアップできる改造パーツなのでおすすめですよ。
スペーシアカスタム パーツスペーシアカスタム 改造パーツ電装編
・コムテック 2カメラ ドライブレコーダー HDR-951GW 常時&衝撃録画 25,040円
引用:https://www.amazon.co.jp
電装系であれば、安全面も考慮してドライブレコーダーはおすすめできます。
最近は、高性能なドライブレコーダーが価格も安く購入できるようになりましたよね。
新車時にオプションで注文すると数十万円することもザラなので、どうせ性能が変わらないなら社外品がコストパフォーマンスも優れているので一押しです。
ちなみに、このコムテック製のドライブレコーダーは200万画素の十分な画質に加えて日本製、3年保証で2万円の補償額まで対応する充実ぶり。
この価格で常時録画と衝撃録画機能はかなりありがたいです。
駐車場での当て逃げなんかは、この機能があると後の保険交渉でスムーズに展開が進みますから。
・スペーシアカスタム ヘッドライトフィルム 4,070円
引用:https://item.rakuten.co.jp/aqua-style/
ライバル車には、流れるウィンカーが装備されていたりと光物の目力はスペーシアカスタムの弱点でもあります。
とは言え、ライト周りをまるっと交換するのは費用もかかるし敷居が高いです。
そんなあなたにおすすめなのは、ローコストでカンタン施工なヘッドライトフィルム。
貼り付けるだけの小学生の工作程度の能力があれば出来ます。
ドレスアップ効果は抜群でご覧の画像の通り印象が強くなりますので、特に蓄光やこの商品のような透過せいのタイプがおすすめですよ。
スペーシアカスタム パーツカタログスペーシアカスタム 改造 まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
スペーシアカスタムの改造パーツについてお話してきましたがいかがでしたか?
軽自動車というジャンルの都合上、ハイグレードモデルでもコスト面やサイズ感的にもどこか限界があり妥協しなければならない所は各メーカーに存在します。
その制限の中、各メーカーの創意工夫をみる楽しみもある反面で、愛車を改造、カスタムすることが大好きな人からすればアラを探してより車を完成させていく楽しみもありますよね。
スペーシアカスタムは、良くできた車だからこそ、そういったワンポイントを見つけ出すのに苦労します。
長く愛車として生活を共にする中で、垣間見えるそのワンポイントを見つけてカスタムして愛着を増す楽しい付き合いが出来そうなスペーシアカスタムでした。
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