スペーシアカスタムで車中泊!アウトドアライフ を満喫させるオプション

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広々とした車内の広さのスぺーシアカスタム。

都会的で高級感のある生い立ちで、街中で映えるようなデザインのスペーシアカスタムでも車中泊がしたい。

スペーシアシリーズならではの「広さ」は車中泊で生かせそうです。

今回は、スペーシアカスタム×車中泊のお話です。

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スペーシアカスタムで車中泊のおすすめ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/luggage/

スペーシアカスタムで車中泊はおすすめできます。

その理由は、冒頭通り「広さ」が車中泊での強みになるからです。

車中泊を考えるのであれば、ソロで車中泊でもカップルで車中泊でも大人二人が横になってもスペースがあって窮屈さを感じないぐらいは欲しいです。

スペーシアカスタムは、画像通りかなり広々

これなら車中泊向けを語っても問題ありませんよね。

車中泊でもう一つ、重要なのは「フルフラット」

車の中で、もちろん座席を倒してベッド環境を作らなければいけません。

快適なベッドを作るには、フラットな床面が大事。

スペーシアカスタムは、座席を倒すことでフルフラットになります。

これに加えて、左右分割で店頭することができ車中泊用のレイアウトを自分好みに構築することが出来ます。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/luggage/

このような収納やユーティリティーも車中泊では便利に機能します。

例えば、左下のパーソナルテーブルは車中泊で食事も車内で済ませたいならあると便利です。

パーソナルテーブルなしに食事を考えると、膝上では不便ですし小さいテーブルを置くのも考えられますが、荷物になるし、ベッド以外に床板も必要になってしまいます。

着替えやタオルを収納するのに助手席シートアンダーボックス(画像右上)もサイズ感もばっちりで、取っ手が付いていて持ち運びできるのも実用性があってよいですよね。

リヤクォーターポケット+アクセサリーソケット(画像右下)もベッドをつくって横になったままスマホを充電することができる絶妙なポジションに備わっています。

ともかく、そのままの状態を見てもスペーシアカスタムの車中泊は良さげですよね?

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スペーシアカスタム 車中泊向け純正オプション

「車中泊なら安い軽ハイトワゴンをカスタムした方がコスパ良くない?」と思ったそこのアナタ。

初っ端の見出しから、スペーシアカスタムで車中泊することを推している理由は前述した便利な機能だけじゃないんです。

スペーシアカスタムには、SUZUKIがこの車でアウトドアを楽しんでもらう、もとい車中泊を楽しんでもらうためにスペーシアシリーズ専用で「車中泊向け純正オプション」を用意しています。

それが、見た目もバッチリで機能も考えて作られているので見てください。

○老舗ブランドとコラボ Ogawa×SUZUKIのコラボ カータープ 38,880円

 

引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/spacia/spacia.pdf

100年以上の歴史をもつ国産テントブランド「Ogawa」とのコラボ純正オプション。

リヤハッチから取り付けるので、テントの設営でよくある風で飛ばされる心配はありません。

デザインはもちろん、質感高くメッシュ窓など機能性も良し一目見て「欲しい」と思うクオリティの高さに驚かされます。

車中泊だからと言って、車内にこもるだけではなくレジャー、キャンプとして楽しむなら解放感も欲しいなら必須の純正オプションでしょう。

○リヤハッチの解放感たっぷり バックドアネット 16,200円

引用:https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/spacia/spacia.pdf

夏場の車中泊は熱い。

軽自動車の車中泊は熱がこもり易く、熱中症の危険が高いので換気には神経質になりたい部分。

せっかく自然の中で車中泊するなら、後ろをガバッと空けて、心地よい風を肌で感じながら過ごしたいですよね。

フロントのジッパーがあるので、キャンプ時の道具などをしまう棚として活用するのもアリです。

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スペーシアカスタム 車中泊向け社外オプション

純正オプションにはない、コアな車中泊向けの社外オプションあるいは、安くて機能も十分なコスパ優秀なものをお探しのアナタへ一押しをピックアップしてみました。

○車中泊好きには定番アイテム DC12Ⅴ専用 コンパクト炊飯器 タケルくん 5,983円

引用:https://item.rakuten.co.jp/stylemarket/4532332999173-3/

車中泊で炊き立てのおいしいお米を食べたい、そんなワガママをかなえてくれる社外オプション。

車中泊や長距離トラックの運転手の方にも人気の「タケルくん」です。

名前のダジャレ感から想像できないほど優秀で、車のシガーソケットに繋げばお家の炊飯器と変わらないスイッチ一つでお米が炊ける代物。

このシンプルさとコンパクトなサイズ感は、スペーシアカスタムのような軽自動車で常備していても場所をとりませんし災害など緊急時の準備としても良いですね。

○車中泊でも屋内並みの寝心地を オンリースタイル 車中泊専用マット 16,000円

引用:https://item.rakuten.co.jp/onlystyle/10000401/#10000401

数ある車中泊専用のマットの中でも評価が高いのは「オンリースタイル」。

エアー式で小さくまとめて付属の袋に収納できるのは便利です。

しかし、エアー式で収納に困らないだけで厳しい玄人の指示を得られません。

ただのエアー式ではなく、ポンプ不要でキャップを空けると自動で膨らむ女性でも使いやすいです。

また、人気の理由は抜群の寝心地にあり、厚さ10cmなる高弾性ウレタン素材でフカフカな寝心地は大満足との声が多く特に床面の固さがネックになる車中泊には最高です。

表面に防汚加工を施しているのもポイント。

飲み物をこぼしたり、バーベキューの炭で汚れてもふき取れば簡単にきれいになるので実用面もきっちりしていて買っておいて間違いのない商品です。

ちなみに、スペーシアシリーズの純正オプションのマットレスもありますが、価格は3万円以上で性能も劣るためマットはこちらがオススメですよ。

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スペーシアカスタムで車中泊するときに意外と役立つもの

スペーシアカスタムで車中泊するときに意外と役立つアイテムをご紹介します。

見落としがちな所だったり、使い方次第で活躍するものをまとめてみました。

○フック付 ラゲッジネット 100~3000円

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-66tokutoyo/c012125/

快適な車中泊を楽しむためのキーポイントは限られた空間を上手く使うこと。

とくにスペーシアカスタムは軽自動車なので、空間を有効活用することは超重要です。

フック付ネットは、天井やラゲッジスペースを収納でフル活用するには便利。

画像は車用ですが、スペーシアカスタムは軽自動車なので取付する位置しだいでは100円ショップの自転車カゴのネットでも代用可能です。

同じくフック付でなくとも、100円で売っているフックでも問題ありません。

どの自動車でも左右対称の構造になっているので、引っかけることが出来そうなアーム部分などに取り付ければ簡単に服や軽い小物を置くスペースが完成します。

○車載用 空気清浄器 2,980円

定番といえばそうなんですが、車中泊するなら個人的には必ず付けておきたい「車載用空気清浄器」。

車中泊は、車の中で寝たり食事をしたり色々な生活のニオイが発生します。

カーフレグランスだけでは、根本的な対策にはならないので消臭するなら空気清浄器はあった方が良いでしょう。

マイナスイオン発生機能付きですかた花粉やタバコの煙などを分解してくれますし、エコノミー症候群の対策としても有能です。

また、色んな便利グッズを好みで使う際はUSBハブが2ポート搭載されており電源を占領しないので助かります。

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スペーシアカスタム 車中泊 まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

スペーシアカスタムの車中泊について純正も社外も気になるアイテムを全部まとめてみました。

純正オプションを見てみると、車中泊とスペーシアをしっかり関連付けして考えて作られていると感じられます。

カジュアルに車中泊をするにはスペーシアカスタムは見た目も、色濃いアウトドアむき出しとは違い普段乗り向けなので本気過ぎることなく休日の息抜きには良いですよね。

ショッピングやドライブがおしゃれに快適にできて、車中泊やキャンプを緩く楽しみたくなっても対応できる広さ。

純正オプションで雰囲気と土台を大事に、不足分を補うには十分すぎる社外オプションで機能美を足してあげるとスペーシアカスタムの車中泊は大いに盛り上がりそうです。

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