スペーシア スズキ 新型の評判とイチオシの人 気車最新情報を見てみる

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現行モデルとなる【スペーシア 新型】の発売から、早いもので2年が経過しようとしています。

スズキを代表する、人気車種となった【スペーシア 新型】はカスタム、ギアとレパートリーも広く展開するほどの人気ぶりです。

さて、人気もあり2年の時間経過から色々な情報が出回るようになってきました。

今回は、【スペーシア 新型】のマイナーチェンジ予想やライバル比較など最新の情報をまとめてみます。

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スペーシア スズキ 新型マイナーチェンジ予想

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/styling/

フルモデルチェンジ⇒マイナーチェンジの流れは人気車種にはよくあること。

これまでの【スペーシア 新型】の歴史からマイナーチェンジの時期を予想してみましょう。

一つ参考になるのは、初代が発売されてからマイナーチェンジまでが1年後だったこと。

その後も1年周期でマイナーチェンジとして特別仕様車などを発表しているのが特徴です。

つまり、【スペーシア 新型】のマイナーチェンジ時期はそう遠くはないと予想することが出来ます。

気になるのは【スペーシア 新型】でどういった変更を加えてくるか。

可能性としてはターボモデルの追加が高そうです。

  • スペーシア
  • スペーシア カスタム
  • スペーシア ギア

このスペーシア3兄弟の中で唯一【スペーシア 新型】のみターボ設定がされていないんです。

それ以外のパッケージングがライバルと比較しても上手にできている分、細かなデザイン変更やグレードを増やすのが順当かと思います。

ですから、最も可能性が高いのはターボモデルの発売でしょう。

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スペーシア スズキ 新型の評判とライバル比較

【スペーシア 新型】のライバル比較と評判を口コミからみていきましょう。

実燃費を含むライバル比較はこちらに詳しく書かれているのでどうぞ!!【スペーシア ハイブリッドとは、燃費性能は良い のか口コミで検証】

上の記事でも触れているのですが、ライバルと比較して【スペーシア 新型】は

  • 低燃費&低価格
  • 軽快な走り
  • 装備が豊富

軽ハイトワゴンに求められる「欲しい」を全て網羅したようなスペックです。

評判としては、口コミ評価でも燃費が良い、良く走ると高評価が目立っています。

付け加えるのであれば、口コミ評価で注目したいのは快適装備に対する評価でしょう。

【スペーシア 新型】に搭載されている快適装備を口コミ評価と共にピックアップします。

○スリムサーキュレーター

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/comfort/

  • 後部座席に乗っていても快適!広さもあって良し。
  • こんな機能までついてるの?と驚きました。
  • 何気に風力調節までついていて、車内の空調はすごく快適です。

【スペーシア 新型】の魅力は燃費だけじゃなく、その機能美もグッド。

スリムサーキュレーターは、軽ハイトワゴンの問題である広さゆえに後席が暑い寒いといった問題を解決しました。

シガーソケット電源のサーキュレーターを購入して改善するのが定番だったんですが、いっそ最初からつけようといったSUZUKIの気の利きよう。

そして、顧客のニーズをしっかりと理解し取り込む姿勢は評判がいいです。

これが後席エアコンだと、逆に車が小さすぎてエアコンが効きすぎるのでサーキュレーターの選択肢は理にかなっていますよね。

○エアコンルーバー

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/comfort/

  • 冬場の乾燥しやすい肌への対策にちょうどいい。
  • 顔にエアコンの風がダイレクトに来るのは気になっていました。
  • 普通の吹き出し口と違って自由度が高くて良い。

【スペーシア 新型】の空調はさらに嬉しいポイントとして「エアコンルーバー」があります。

お肌に関しては、超神経質な女性に評判が良く従来の縦横しか調整できない吹き出し口と異なり、3次元で動き、風量調節もできるエアコンルーバーは画期的なアイデアと言えるでしょう。

ちなみに、【スペーシア 新型】は全グレードUV&IRカットガラス搭載なので紫外線、赤外線対策もばっちり。

可愛らしい外見もあって、【スペーシア 新型】は女性からの評判は大好評です。

○シートアレンジ

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/luggage/

  • 【スペーシア 新型】はとにかく広い、単身の引っ越しぐらいなら一台でできそう。
  • シートアレンジがミニバンに迫る使い勝手の良さ。
  • 大人が横になるスペースが作れる。

【スペーシア 新型】もといスペーシアの原点はその広さにあります。

スペース(空間)が名前の語源になっているだけあって、口コミ評価通りとにかく広い。

分割式、ワンタッチ式の底盤のシートアレンジながら生み出される空間は想像以上です。

我が家にもスペーシアがあるんですが、自転車なんかは楽々積むことができますよ。

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スペーシア スズキ 新型の評判イチオシ人気車 種

マイナーチェンジ予想でもチラッとお話ししましたが、【スペーシア 新型】は3兄弟の車種に派生しています。

基本は【スペーシア 新型】がベースですので、走行性能、燃費、機能面は等しいです。

しかし、個々のキャラクターが完成された魅力で溢れています。

あなたにとって最高の選択になるイチオシ人気車種はどれでしょうか?

今回のメインである【スペーシア 新型】以外の人気車種をざっくりとお伝えするのでみてみましょう。

○高級感あふれるカスタマイズ【スペーシアカスタム 新型】

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/styling/

旧型で評判の悪かった外見を一新して【スペーシアカスタム 新型】は大きく生まれ変わりました

大きなメッキグリルをフロントにどっしりと構えた面構え、ブラック基調で高級感を演出する内装はフルモデルチェンジで大きく進化したと言えるでしょう。

メッキが好き、軽ハイトワゴンでもカッコ良い車種が良いなら【スペーシアカスタム 新型】間違いなくイチオシ。

細かなスペックはこちらで解説しています。

【スペーシアカスタムを口コミで見るスペックと人気グレード。イチオシはこれだ】

○超個性派でアウトドアな【スペーシアギア】

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/

デザインコンセプトはSUV×ハイトワゴン。

一見、趣向の違う2つをごちゃまぜで意味の分からない車が完成しそうですが、これが上手にお互いを溶け込ませているんです。

街中で見かければ2度見すること間違いなしな【スペーシアギア】は、スペーシアの広さとアウトドアライクなルックスから車中泊など趣味に使いたくなる車種です。

スペーシアギアについてはコチラをどうぞ!

【スペーシアギアを口コミで評価。コンセプトの素晴らしさが見えてくる】

あなたの好みはどのスペーシアですか?

どちらも細部まで記事で触れているので、読んで頂ければイチオシが見つけられますよ。

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スペーシア スズキ 新型でリセールバリューの 高いのは

【スペーシア 新型】のリセールバリューをみてみましょう。

軽ハイトワゴンは、そのジャンル自体の需要が高く人気車種ともなればリセールバリューも高くなります。

具体的に、リセールバリューが高くなるポイントは以下の通りです。

  • 両側スライドドア
  • 劣化しにくく、無難なカラー
  • 2WDより4WD
  • 上位グレード

さらには、修復歴の有無や走行距離といった中古車の定番要素が加わってきます。

これらのポイントを考え、もっともリセールバリューが高い【スペーシア 新型】はズバリ・・・

【スペーシア 新型】HYBRID X 4WDモデルでしょう。

付け加えるなら、ピュアホワイトパールとブラックの2トーンルーフ仕様です。

2トーンルーフはオプション塗装となるため、リセールバリューにおいてプラス査定になる可能性が高く。

ホワイト系は車種を問わず人気で乗りやすいカラー、そして劣化しにくく、汚れが目立ちにくい特徴があります。

4WDモデルの【スペーシア 新型】の評判が良い事も重要なポイントでしょう。

マイルドハイブリッドとの相性も良く実燃費が18km/L以上と軽自動車の4WDとしてはトップクラスの燃費性能はリセールバリューでもコミットしてくれる期待値は高いですよ。

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スペーシア スズキ 新型 まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

【スペーシア 新型】は、女性に嬉しい機能をフォーカスして作りこまれている印象です。

さまざまな雑誌のインタビューでも女性のお客様の○○といった声をというフレーズを良く見ます。

良かれと思って実装した機能やデザインが、客受け悪かったというのは車の業界ではよくあるイメージです。

いっそ実際に何が欲しいか聞いてしまえといったスタンスは理にかなっていてハズレがありませんよね。

もちろん、女性以外のニーズを満たそうと「スペーシアカスタム」に「スペーシアギア」と色んな好みに対してアプローチしているのをみると、僕たち私たちのことも考えてくれていると好感を持てます。

一台で全ては、どこか中途半端になるからパーソナルに車を開発するのがベストなんだと思わせるスペーシアだと私は思いました。

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