ノートe-POWER 4WDのスペックはすごすぎると言えるのか普通なのか

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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html

ノートe-POWER 4WDは電気モーター駆動の4WDコンパクトカーとして発売されています。

前輪用と後輪用の駆動用モーター2つを搭載して、e-POWER でも安定した4WD走行ができる仕様となっています。

突然の雪や雨、上り坂の発進・加速も4WDだからスムーズになっているので、ユーザーの年齢の幅も広く多くの人から支持を受けています。

そんなノートe-POWER 4WDはどれくらいすごいのかを今回はスペックで見てみたいと思います。

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ノートe-POWER 4WDの特徴

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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html

ノートe-POWER 4WDは、2WDのノートe-POWER と同じように発電用エンジンで電気を作り、その電気を駆動用モーターに送って車を走らせます。

しかし、2WDのノートe-POWER みたいに駆動用モーターが1つで4WDにするとどうしてもパワーが弱くなり、4WDとして機能しなくなります。

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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html

その為、ノートe-POWER 4WDは、前輪用モーターと後輪用モーターを2つ搭載することで、電気モーターでも4WD走行ができるように改善され、ガソリンエンジン車の4WDに負けないくらいの安定感を実現しました。

電気モーター駆動だからこその特徴としては、電気モーターは、アクセルを踏んでからすぐに最高トルクや出力を発揮できるので、ガソリンエンジンよりスムーズな加速が可能となってます。

尚且つ、トルクが最高に到達してもトルクの回転が弱まることがなく、最高トルクのままキープできます。

ガソリンエンジンなら最高トルクに到達したら自然にトルクが弱くなりスピードも落ちてきて、アクセルを踏み直したりしないといけませんが、e-POWER ではその必要がありません。

そして、坂道発進などでは、ガソリンエンジン車はアクセルを踏んでから出力やトルクが上がるまでズレがあり、発進時に後ろに下がってしまいます。

ノートe-POWER 4WDの電気モーターなら、アクセルを踏んでから出力が上がるまでの時間差があまりないため、坂道発進の時に車が後ろに下がることがないので、運転に慣れていなくて坂道発進の時に慌てることもなくなります。

ノートe-POWER 4WDはメーカーでも大きく宣伝されていますが、雪道に強い車となっています。

4WDなので、コーナリングも安定して曲がることができるのと、走行では2WDと4WDに切り替えることができ、2WD中に駆動していないタイヤが空転すると自動で4WDに切り替えてくれるのでスリップを防止してくれます。

もちろん雨などで濡れた道路も安定して走行することができます。

関連記事:ノートe-POWER 4WDの評価について

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今回紹介するノートe-POWER 4WDは、2018年7月に発売されました。電気駆動のe-POWERで4WDってどんな感じなのか?と思う人も多いと思います。イメージだと4WDは、パワーもあり、悪路での走破性が高いと思いますが、電気駆動だとガソリンエンジンの4WDみたいなパワーが発揮できるのか、気になりますよね。
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ノートe-POWER 4WDのスペックを詳しく見ると

次は、ノーマルノートe-POWER より安定感が向上しているノートe-POWER 4WDのスペックについて紹介していきたいと思います。30-4

今回は、1番人気のグレード「ノートe-POWER 4WD X FOUR」のスペックを見てみましょう。

  • ボディタイプ:ハッチバック
  • ホイールベース:2600mm
  • ドア数:5ドア 
  • トレッド前/後: 1480/1485mm
  • 乗員定員:5名
  • 室内長×室内幅×室内高:2065×1390×1255mm
  • 型式:DAA-SNE12
  • 車両重量:1300kg
  • 全長×全幅×全高:4100×1695×1525mm

コンパクトカーですが、車内は男性が乗っても窮屈感があまり感じない広さを確保しています。

次に燃費や性能のスペックを見ていきましょう。

  • エンジン型式:HR12DE
  • 最高出力:79ps(58kW)/5400rpm
  • 最大トルク:10.5kg・m(103N・m)/3600~5200rpm
  • 種類:水冷直列3気筒DOHC+モーター
  • 総排気量:1198cc
  • 内径×行程:78.0mm×83.6mm
  • 圧縮比:12.0
  • 過給機:なし
  • 燃料供給装置:ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
  • 燃料タンク容量:41リットル
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
  • ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
  • サスペンション形式(前):独立懸架ストラット式
  • サスペンション形式(後):トーションビーム式
  • タイヤサイズ(前後):185/65R15 88S
  • 駆動方式:パートタイム4WD
  • JC08モード燃費:28.8km/リットル

燃費と性能のスペックを紹介しましたが、あまり数字だけではピンと来ないと思いますが、1番注目してほしいのは、燃費です。

通常4WDの燃費では平均18km/Lとなっていますが、ノートe-POWER 4WDは、電気モーター駆動なので28.8km/Lととても低燃費を実現しています。

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ノートe-POWER 4WDはSUV並みに走れるのか

次にノートe-POWER 4WDはSUVと同じくらいの走行性能があるのかを紹介したいと思います。

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ノートe-POWER 4WD含め一般的な4WDは、街中などの舗装された道路を中心として設計されていますが、一方、SUVは山道などの舗装されていない道路(オフロード)などの走行も視野に入れて設計されています。

舗装路での走行は、SUV並みの安定感はありますが、ノートe-POWER 4WDでオフロードを走行するのは少し厳しいでしょう。

なぜかと言うと、まず車体の形状が、オフロード走行に対応していない形になっています。

SUVはオフロードも走行できるように車高を少し高めにして凸凹した道でも車体が擦れないような形状になっています。

ノートe-POWER 4WDはノーマルのノートe-POWER と外観は同じなので車高もSUVに比べると低いので、オフロードを走行すると車体が擦れてしまうのでオフロードには向いていないです。

それと、パワーもノートe-POWER 4WDとSUVには差があるためどちらが力強いかと言えばSUVのほうが力強さは感じられますが、ノートe-POWER 4WDはコンパクトカーなのでSUVを超えることは無理です。

しかし4輪駆動は同じなので、交差点などでのコーナリングはブレが少なくスピードも極端に落とさなくても安定して曲がれますし、ハンドルのブレも少ないので腕に負担がかかりません。

そして雪道や雨で濡れた道路の走行もSUVと変わらないくらいの安定感で運転に慣れていない人でも安心して運転できます。

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ノートe-POWER 4WDのスペックを詳しく見ると口コミで評価

最後にノートe-POWER 4WDのスペックについての口コミを紹介していきたいと思います。

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ノートe-POWER 4WDは雪道などの不安定な道路でも安定して走行できると言われていますが、実際にノートe-POWER 4WDに乗っているユーザーはどのように感じているのでしょうか。

ユーザーの口コミでは

  • 雪道の走行はかなり安定しているしコンパクトカーなので狭い道でも走行できるので購入して正解でした
  • スノータイヤを装着していないとスリップはしやすいが、一定の力で加速や減速をしてくれるので他のコンパクトカーに比べると運転しやすい
  • 雪の降らない地域で普段の走行ではノーマルのノートe-POWER でもよかったかな?と思っていたが、雨で濡れた道路では、タイヤが空転した時に自動で4WDに切り替えてくれてスリップを防いでくれるのでとても助かる

など、4WDの安定感の評価は高く高評価でした。

室内スペースでは

  • 男性が5人乗ると少し窮屈感を感じる

などの口コミがありますが、コンパクトカーなので、どうしても寸法に限界があるため男性が5人乗ると狭く感じることもあるでしょう。

しかし、ファミリーや男女で乗るには十分広く、天井も高く設定されているのでストレスを感じることはあまりないでしょう。

実燃費では、24~27km/Lと公式発表されている燃費とあまり差がないので口コミでも

  • 交通量の多い道路を良く走行するが燃費が24.4km/Lと予想より低燃費なので助かる

など好評価を得ています。

私も1度試乗しましたが、坂道発進や加速のスムーズさはとてもビックリしました。

しかも燃費が平均25.8km/Lなので維持費も削減できるので、長く乗り続けれる車だと思います。

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ノートe-POWER 4WD スペック まとめ

今回ノートe-POWER 4WDのスペックについて紹介しましたが、乗る環境(エアコンの使用頻度・交通量・坂道)によって多少スペックとズレが出てきますが、極端に燃費や性能が悪くなることはないです。

そして、スペックの内容を見れば誰でも運転がしやすいようになっていると思うので、興味がある方は1度試乗をしてみてください。

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